今回は、本コースで作成するリバーシゲームを紹介します。
画像表示、サウンド、ゲームの進行などの各種処理が統合されて1つのゲームができています。
それでは、実際のゲームを見ていきましょう。
こちらが実際のゲームを表示したところです。
このリバーシゲームは、HTML5とJavaScriptによってできています。
キャンバスを使い描画を行い、音声ファイルを使いBGMや効果音を鳴らしています。また、文字はWebフォントを使って描画しています。こうしたWebの技術を統合して、リバーシゲームを作成しています。
本コースでは、こうしたリバーシゲームをHTML、CSS、画像ファイル、サウンドファイル、フォント、そしてJacaScriptと、1つずつ作成していきます。
リバーシゲームは簡単なアルゴリズムの実装まで行います。
それではゲームの進行を見ていきましょう。ゲームが中盤まで進行しました。
さらに進み、ゲームの終了まで進みました。
JavaScriptを使うことで、Webページ上で動くこのようなゲームを作ることができます。
こちらのリバーシゲームは、ここで表示されているURLで遊ぶことができます。こちらで実際に触ってみて、どのような動きをするか確認してみてください。また、サンプルのソースコードを見て、「index.html」をブラウザで開き、動作を確認してみてください。
Cat-SimpleReversi
http://puzzleandgame.com/ja/smpl-rev-cat/
というわけで、今回は作成するリバーシゲームを紹介しました。