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  2-2 CRUDの概要

このパートではデータベースを扱う上で必要な知識を学びましょう。

データベースの基本操作であるCRUD(クラッド)について説明していきます。

本パートの目標


本パートでは以下4つのデータベース操作を理解する事を目標とします。

  • CREATE(作成)
  • READ(参照)
  • UPDATE(更新)
  • DELETE(削除)

では例として、本教材でも使用するusresテーブルを例にとって説明していきます。

1. CREATE(作成)


CREATEはデータを新規作成し、データベーステーブルに挿入します。

SQLでは「INSERT」というコマンドに相当します。

users (一部カラムを省略しています)

何もないテーブルにinsertを行うと以下のようにデータが作成されます。これがCREATEです。

2. READ


データベースに既に存在するデータを読み込むことです。

データベースにデータが存在しないと、データを取得しても何も返ってこない結果となります。

SQLでは「SELECT」というコマンドに相当します。

READは1行だけではなく、複数行取得したり特定のカラムの値だけを取得したりと様々なバリエーションがありますので、実践を通して学んでいきましょう。

3. UPDATE


データベースに存在するデータを更新します。

SQLでは「UPDATE」というコマンドに相当します。

例として、id=1の名前をTechpit2に変えるようなSQL文を2019年11月12日11時11分11秒に発行すると以下のようにnameカラムの値とupdated_at(更新日時)が更新されます。

こういったデータの更新をUPDATEと言います。

4. DELETE


データベースに存在するデータを削除します。

SQLでは 「DELETE」というコマンドに相当します。

DELETEは特定の条件で行(レコード)を指定してテーブルから削除するコマンドです。

UPDATEで使った上記のデータに大して、id=1を指定してDELETEコマンドを発行すると以下のように削除されます。

最後に

CRUDはデータを扱うアプリケーション全てに共通する概念です。

CRUDも次章以降で実装しながら学んでいきましょう。お疲れ様でした。

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