前のパートに戻る 完了して次のパートへ  

  0-1 導入

現場でRailsエンジニアとして活躍するためには、Railsの基本的な機能を理解するだけでなく、Rubyの基礎文法を使いこなせることが重要になってきます。

確かに、TwitterクローンアプリなどシンプルなCRUD処理を実装するだけなら、基礎文法をあまり知らなくても問題はありません。しかし、もしあなたがそれ以上の機能を実装したいとしたらどうでしょう?

例えば、特定のワードを含むツイートを検索してユーザー名とツイート内容だけを一覧表示したり、自分と同じ誕生月のユーザーを誕生日の昇順に並び替えたり。そういう場合は、ただ単にRailsの機能を知っているだけでなく、Rubyの様々な文法を駆使して目的とする処理を実現させる必要があります。

だからこそ、思い通りの機能を実装するためにも、Rubyの基礎文法に関する知識はとても重要になるのです。

当カリキュラムでは、実際に1つのプログラムを作りながら、現場に入るために必要なオブジェクト指向の知識や、各種オブジェクトのメソッドを学んでいきます。

この教材を作成するときに意識したのは、「現場で実際に使う知識に焦点を当てる」ということ。できる限り無駄を省いた、本当に現場で必要になるスキルをご紹介していますので、転職する前にぜひ取り組んでみてください。

今回作るプログラムは、男なら誰もが大好き(?)な「ドラクエ」を再現したプログラムです。ぜひ楽しみながら現場で活躍するために必要なRubyの基礎知識を学んでいきましょう!

進め方


もしある程度Rubyの基礎を学んでいて知識がある場合は、当カリキュラムのサンプルコードを見る前に、自分である程度考えてコードを書いてみてください。

そうすることで、「自分にどのくらいRubyの知識が身についているか?」「どれだけロジックを組み立てる力があるのか?」といったことが把握できるようになります。

また、人は忘れかけた記憶を必死に思い出そうとすることで記憶が定着します。これまでの知識を確実に血肉にするためにも、自分で考えながらコードを書いてみてください。

もちろん、できる限りの範囲で結構です。

ドラクエ風プログラムの全体像


当カリキュラムで作成するプログラムはとてもシンプルです。実装するのは以下の機能だけ。

  1. 勇者とモンスターが攻撃し合う
  2. どちらかのHPが0になるまで戦いが続く
  3. 勇者が勝ったら経験値やゴールドが得られる

とはいっても、このシンプルな機能を実装するために色んな知識が必要になってきます。1つ1つ整理しながら、確実に知識を定着させていきましょう。

議論

0 質問

このコースの評価は?