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本教材では、Goを使って飲食店検索LINE Botを作ります。
Goは、Googleによって開発された静的型付けの言語です。
RubyやPHPやPython, JavaScriptなどの動的型付け言語を学んだ方が、プログラミングの知識の幅を広げる意味でもGoを学ぶことはおすすめです。
本教材を通じて、以下について学ぶことができます。
また、周辺知識として以下も解説していきます。
題材はLINE Botですが、単にLINE Botを完成させることだけをゴールとするのではなく、そこまでの開発を通じてGoの基礎文法やAWS SAM CLIの使い方を学べる内容となっています。
または
本教材は大きく分けて以下の内容となっています。
そのため、Goを使ったLINE Bot開発を学ぶだけであればAWSアカウントは不要です。
5章でのAWSへのデプロイ方法も含めて学ぶ場合は、以下が受講にあたって必要な条件となります。
本教材で利用するAWSリソースについては、一部従量制料金の対象のものがあります。
無料利用枠を積極活用するなど、教材全体で極力料金を抑えるようにしていますが、利用状況次第では費用が発生する可能性があります。
あらかじめご了承ください。
HTML, CSS, JavaScriptを用いた、ブラウザ向けのWebアプリケーション開発については本教材では対象外としています
注: ただし、2020年11月発売のM1チップ搭載Macでは教材を進められない可能性があるのでご注意ください
本教材では、Go, AWS SAM CLI, LINE Messaging APIについて段階的に学びながら飲食店検索LINE Botを完成させ、AWSにデプロイすることがゴールとなります。
あなたのPCに、本教材を進める上で必要な開発環境を構築する方法を解説します。
また、Hello Worldを表示する簡単なGoのプログラムを作成し、実行します。
AWS SAM CLIを使って、Goをローカル環境のAWS Lambda上で実行する方法を学びます。
LINEに送られたメッセージをそのまま返信するオウム返しBotを作ります。
LINEに入力されたキーワードに対して飲食店検索結果を返信するLINE Botを作ります。
LINEには、Botのメッセージをリッチな見た目にするためのFlex Messageという機能が用意されています。
これを使って、飲食店検索LINE Botを完成させます。
AWS上にLambda等のAWSリソースを構築するとともに、Goのプログラムをデプロイします。