匿名メールを通知するサービスの開発を通してLaravelでのアプリ開発を学ぶ
本教材では、社会の窓が空いている人に対して匿名でメールを送信できるメーラーを作成します。
題材はメール通知サービスですが、ProgateやドットインストールでPHPの基本的な学習を終えた方が、次のステップとしてサービスを開発しながらLaravelの学習を行うことを想定して作成しました。
実際に作成するアプリケーションのイメージ
学習内容
本教材を通じて、以下について学ぶことができます。
- AWS Cloud9を使った開発環境の構築
- Laravelを使った基本的な開発
- 入力フォームの作成
- データベースへの保存処理
- バリデーション
- メール送信機能
- Herokuを使ってWebアプリケーションを公開
本教材の対象者
- Progate・ドットインストール・書籍等の教材を見ながら簡単なサンプルアプリケーションを作ったことがある方
- PHPは学んだ事があるけど、Laravelはあまり触ったことがない方
- Laravelを使った開発の大まかな流れを把握したい方
受講における必要条件
- HTML/CSSの基礎知識
- PHPの基礎知識
学ばないこと
HTML, CSS, JavaScriptを用いた、ブラウザ向けのWebアプリケーション開発については本教材では対象外としています。
本教材のバージョン
- Laravel6
本教材で質問対応可能なOSや環境
- AWS Cloud9
本教材の構成について
0章 はじめに
本教材を進める上での環境を整えたり、設計を解説していきます。
1章 Laravelでアプリケーションを作成しよう
新規Laravelアプリケーションの作成を行い、開発の準備を行います。
2章 入力フォームを作成しよう
Bootstrapを使ってスタイルを整えながら入力フォームを作成していきます。
3章 確認画面を作成しよう
入力フォームの送信内容を確認する画面、データベースへの保存処理を作成していきます。
4章 完了画面を作成しよう
入力フォームの送信後の完了画面を作成していきます。 また、確認画面・完了画面のURLへ直接アクセスした場合等、不正な画面遷移の処理も作成します。
5章 メール送信機能を追加しよう
メインの機能である、メール送信による通知処理を作成していきます。
6章 サービスを公開しよう
Herokuを使ってWeb上にsocial-window-laravelを公開していきます。
カリキュラム
Section 2 入力フォームを作成しよう
- 2-1 Inquiryコントローラを作成する
- 2-2 Bootstrapを導入する
- 2-3 indexのビューファイルを作成する
- 2-4 入力フォームのチェック(バリデーション)を作成する
- 2-5 バリデーションエラー内容を表示する
講師のプロフィール
教材のレビュー
3.7
3件の評価
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33%
たかまる 1年以上前
ありがとうございます
NBNS 1年以上前
最初の教材としてはどうかとは思いますが、2回目以降に復習のために利用すると、短時間でこなすことができて良かったです。
脇ちゃん 1年以上前
なんとも言えなかった