更新履歴
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2022/11/25
- Rails7に対応しました
- ruby3.1.2に対応しました
- Herokuの無料プラン終了に伴い、Renderを用いてデプロイするように説明を修正しました
- よりスムーズに学習を進められるように内容を微調整しました
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2022/1/3
- ngrokのアカウント作成必須化に伴い、手順の説明を追記しました
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2021/12/14
- ruby3.0.2に対応しました
- 環境構築方法を修正しました
- よりスムーズに学習を進められるように内容を微調整しました
学習時間 | 15時間 |
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難易度 | 初級 |
質問投稿 | 可 |
本教材はRubyプログラミング言語の上で動作するWebアプリケーションフレームワークであるRuby on Railsと楽天トラベルキーワード検索APIを使って宿泊検索LINE Botを作成します。
ドットインストールやTechpitなどのRailsの教材を見ながら簡単なサンプルアプリケーションを作ったことがある方や、LINE Botの作り方がわからない方、RailsとWeb APIの連携方法がわからない方を対象にした教材です。
実際にどういったLINE Botを作成するか、イメージをつかむために以下の動画を見てください。
if
文、case
文、each
文、メソッド・クラスの概念を理解している)ls
やcd
、touch
など簡単なコマンドラインの知識Ruby on Railsを一度も触ったことがない方は、まずはTechpitの「Trello風ToDoタスク管理アプリを作成しよう!【Rails】」で学習することをおすすめします。
本教材はRailsやLINE Botの開発の流れを把握することを一番の目的としており、HTML・CSSの解説は詳しくしていません。細かく知りたい方はご自身で調べていただければと思います。
実際にどういったものを作成するかイメージを掴みます。
新規Railsアプリケーションを作成し、開発の準備をします。
MVCについて学び、画面に「Hello Rails!」という文字を表示します。
LINE Bot開発の流れを把握するために、RailsとLINE Messaging APIと連携して、LINEアプリから送信されたメッセージをそのまま返信するだけのLINE Botを作ります。
Railsと楽天トラベルキーワード検索APIを連携して、LINEで送信したキーワードに対して宿泊検索結果を返信するLINE Botを作ります。
Flex Messageを使って宿泊検索Botからの返信メッセージをカスタマイズします。
ローカルで開発したLINE BotをRenderを使って公開します。