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学習時間 15時間
難易度 初級
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価格 ¥1,980
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Ruby on Rails で宿泊検索 LINE Bot を作ろう!

Railsで実践LINE Bot開発!手を動かしながらRailsとLINE Botについて学びます。LINE Developersコンソールのアカウント作成から一つずつ丁寧に解説。LINE Messaging API SDK、LINE Flex Message、外部APIの使い方など学べること多数。

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最終更新 2023/8
井上光

LINE Bot の開発を通して Ruby on Rails を実践形式で学ぼう!

本教材はRubyプログラミング言語の上で動作するWebアプリケーションフレームワークであるRuby on Railsと楽天トラベルキーワード検索APIを使って宿泊検索LINE Botを作成します。

ドットインストールやTechpitなどのRailsの教材を見ながら簡単なサンプルアプリケーションを作ったことがある方や、LINE Botの作り方がわからない方、RailsとWeb APIの連携方法がわからない方を対象にした教材です。

更新履歴

  • 2022/11/25

    • Rails7に対応しました
    • ruby3.1.2に対応しました
    • Herokuの無料プラン終了に伴い、Renderを用いてデプロイするように説明を修正しました
    • よりスムーズに学習を進められるように内容を微調整しました
  • 2022/1/3

    • ngrokのアカウント作成必須化に伴い、手順の説明を追記しました
  • 2021/12/14

    • ruby3.0.2に対応しました
    • 環境構築方法を修正しました
    • よりスムーズに学習を進められるように内容を微調整しました

学習内容

  • Ruby on Railsを使った実践的な開発スキルを学びます
  • LINE Botの開発を効率化するLINE Messaging API SDKの使い方を学びます
  • LINEメッセージをリッチにできるLINE Flex Messageの使い方を学びます
  • 外部APIとの連携方法を学びます
  • Renderを利用してLINE Botを公開する方法を学びます

完成物のイメージ

実際にどういったLINE Botを作成するか、イメージをつかむために以下の動画を見てください。

https://user-images.githubusercontent.com/25563739/97449843-6f0e2c80-1975-11eb-99d6-1c5e8ec34bd8.GIF

本教材の対象者

  • Railsの教材を見ながら簡単なサンプルアプリケーションを作ったことがある方
  • Rubyは学んだことがあるけど、Railsはあまり触ったことがない方
  • Ruby on Railsを用いたLINE Botの開発の大まかな流れを把握したい方
  • Web APIを使ったアプリケーションを実装したことがない方

受講における必要条件

  • Rubyの基礎知識(変数、配列、連想配列、if文、case文、each文、メソッド・クラスの概念を理解している)
  • lscdtouchなど簡単なコマンドラインの知識

Ruby on Railsを一度も触ったことがない方は、まずはTechpitの「Trello風ToDoタスク管理アプリを作成しよう!【Rails】」で学習することをおすすめします。

学ばないこと

本教材はRailsやLINE Botの開発の流れを把握することを一番の目的としており、HTML・CSSの解説は詳しくしていません。細かく知りたい方はご自身で調べていただければと思います。

本教材の対応バージョン

  • Rails7系

本教材で質問対応可能なOSや環境

  • Mac OS

本教材の構成

0章 はじめに

実際にどういったものを作成するかイメージを掴みます。

1章 開発環境を構築しよう

新規Railsアプリケーションを作成し、開発の準備をします。

2章 Hello Rails! を表示しよう

MVCについて学び、画面に「Hello Rails!」という文字を表示します。

3章 オウム返しBotを作ろう

LINE Bot開発の流れを把握するために、RailsとLINE Messaging APIと連携して、LINEアプリから送信されたメッセージをそのまま返信するだけのLINE Botを作ります。

4章 宿泊検索Bot を作ろう

Railsと楽天トラベルキーワード検索APIを連携して、LINEで送信したキーワードに対して宿泊検索結果を返信するLINE Botを作ります。

5章 宿泊検索Botの返信メッセージをカスタマイズしよう

Flex Messageを使って宿泊検索Botからの返信メッセージをカスタマイズします。

6章 Renderを使って宿泊検索Botを世の中に公開しよう

ローカルで開発したLINE BotをRenderを使って公開します。

カリキュラム

Section 0 はじめに
Section 1 開発環境を構築しよう
  • 1-1 開発を進める上で必要なツール(macOS)
  • 1-2 シェルの確認と切り替え(macOS)
  • 1-3 Rubyの環境構築(macOS)
  • 1-4 Railsをインストールするための準備(macOS)
  • 1-5 新規Railsプロジェクトの作成(macOS)
Section 2 Hello Rails! を表示しよう
  • 2-1 Hello Railsを表示するまでの流れ
  • 2-2 MVCについて学ぼう
  • 2-3 ルーティングを編集しよう
  • 2-4 コントローラーを作成しよう
  • 2-5 ビューを作成しよう

講師のプロフィール

教材のレビュー

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9件の評価
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BobParr 1年以上前
教材は更新されおり解説の粒度も適切で最後までできました。 またTechPitはデプロイはHerokuで、、というのが多い中でこの教材はRenderでのデプロイ方法が記載されており公開するところまで持っていけた。 また少し時間をおいて復習したい。勉強になりました。Rails✕LineBotの教材はいくつかTechPitで公開されていますがこの教材が一番良かった。 もっと見る
A.S 1年以上前
とても楽しく勉強できました。また質問にもお答えいただきありがとうございました。もう1周してさらに理解度を深めていきたいと思います。
中川凌輔 1年以上前
railsで簡単なアプリを作成できるようになったレベル感ですが、PF作成のためにLINEBOTを組み込みたいと思って受講しました。 かなり初歩的な部分から説明してくれているので 初めてのLINE botとAPIを使いましたが心配なく理解することができました! これを応用して色々作っていきたいと思います!ありがとうございました。 もっと見る