
学習時間 | 20時間 |
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難易度 | 初級 |
質問投稿 | 可 |
価格 ¥1,980
【JavaScript】コマンドバトルを作りながらクラス設計を学ぼう!
設計、コーディングの順番で説明するため、プログラムを開発する際の考え方を把握できます。 難しい概念である非同期処理についても解説。
Toriminho
クラス設計を学び保守性の高いプログラムを意識できるようになろう!
■ なぜクラス設計を学ぶのか?
「クラス設計」
という言葉を耳にしたことはありますか?クラス設計とは、いわゆる詳細設計(内部設計)フェーズに該当します。
クラス設計を意識しない書き方でもプログラムが動くことはありますが、クラス設計を意識しないと保守性が低いシステムになります。
例えば、処理の流れがわかりにくく、可読性が低くなることで不具合の特定が遅くなったり、簡単な1つの変更作業でも、それが複数箇所存在していると、その分変更回数が多くなり、変更がしづらくなったりします。
同じような処理をクラスにまとめておくと、プログラムが整理され、保守性が高まります。
■ どのようにクラス設計を学ぶのか?
本教材では、コマンドバトルの開発を通じて、クラス設計を学びます。また教材の流れを設計と実装を分けているため、プログラムを開発する際の考え方を把握できます。
他にも 非同期処理
といったJavaScript以外でも扱うことのある概念の基本をカバーしていますので、JavaScript以外にも応用が利くようになっています。
JavaScriptを学習中の方だけではなく、「クラス設計」や「非同期処理」などを習得したい方にも、ぜひ手に取っていただきたいです。
学習内容
- クラスの設計と実装
- 非同期処理の基本
- プログラム開発の簡単な流れ
作成物のイメージ
本教材の対象者
- コマンドバトルをつくりたい方
- 構想をコードにする方法に触れたい方
- JavaScriptで数行のサンプルプログラムを書いて動かしたことのある方
受講における必要条件
- プログラミングの基礎知識(ローカル変数、グローバル変数、関数、配列、分岐、繰り返しの概念を理解している)
- HTML、CSS
学ばないこと
HTML、CSSは特に説明しません。
プログラムの詳細なテストは説明しません。
本教材の対応バージョン
ES6
本教材で質問対応可能なOSや環境
- OS
- MacOS
- Windows
- Linux
- ブラウザ
- Chrome
- Safari
カリキュラム
Section 2 メッセージ表示機能をつくる
- 2-1 「メッセージ表示機能」の設計と実装
講師のプロフィール
教材のレビュー
5.0
3件の評価
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masayan8888 1年以上前
難解なオブジェクト指向の概念をコマンドバトルの例を用いて解説。
クラスやインスタンスをどのように使うのかが理解できました。
升島 希美 1年以上前
コードに注釈が細かくついているので、
何のJSなのかが分かりやすかったです。
作った後も、改造して応用できたり等、
とても楽しいアプリだと思います。
tryoma0326 1年以上前
classの実装方法を改めて学習できた。
とてもわかり易かった!