カテゴリー
サインイン 新規登録
学習時間 10時間
難易度 中級
質問投稿
価格 ¥1,980
月額 ¥2,980
Unlimited会員はこちらの教材を含む100種類以上のUnlimited対象教材が学び放題

【Rails】はじめてのRSpec!テストコードを書こう!

実務で触れる機会の多いテストの種類、自動テストフレームワークであるRSpecの基礎スキルを学ぶ。

4
最終更新 2022/1
devnokiyo

学習内容

  • システム開発におけるテストの種類を学びます
  • なぜ自動テストをするのかを学びます
  • Ruby on Railsでよく使われる自動テストフレームワーク RSpecを学びます
  • テストコードを書き、実行します
  • サンプルプロダクトを開発、作りながら実務で重要なテストコードを学びます

受講するための必要なスキル

  • Rubyの基礎知識
  • 「rails generate scaffold」コマンドなどでCRUD機能を備えたWEBフォームを作成したことがある方
  • モデルのバリデーションやActiveRecordの基礎知識がある方

Ruby on Railsで一度もアプリケーションを作成したことがない方は、まずは他の教材等を使ってRailsの学習をすることをおすすめします。

この教材を学ぶことで身につくスキル

開発現場でよく使われる自動テストやテストコードを書く意義を学ぶことができます。また、Ruby on Railsを採用している現場でよく利用されるRSpecの基礎を学ぶことも可能な教材です。

こんな方におすすめ

  • 自動テストでご自身が作成するアプリの品質を高めたい方
  • テストコードを書いたことがない方
  • テストコードを書く必要性を感じない方
  • 新規機能の開発に夢中であまりテストに興味がない方

この教材で学ばないこと

本教材は自動テストやテストコードを書く意義やRSpecの使い方を学ぶことを一番の目的としており、RailsのWEBアプリケーションの解説は詳しくしていません。

本教材で質問対応可能なOSや環境

  • Mac OS

Mac OS以外での開発環境における質問対応はできかねますのでご了承ください。

本教材の対応バージョン

  • Rails5系

Rails6には対応していませんので、学習を進めるならRails5のバージョンで進めることをおすすめします。

この教材を作るにあたりどんな想いを持って作成されましたか?

システムが正常に稼働するには品質を高めなくてはならず、自動テストは品質を高める手法の一つです。プログラミングを学習し始めると、新しい機能や目に見える機能の実装が楽しく、特に独学では品質やテストを学習される機会は意外に少ないと感じています。この教材では集中的に自動テストに触れ、テストの意義を感じて頂ければと思います。そして、皆さまの開発しているシステムの品質がより高くなれば幸いです。

カリキュラム

Section 0 はじめに
Section 1 WEBアプリケーションのテスト
Section 2 サンプルWEBアプリを作成
  • 2-1 プロジェクトを作成する
  • 2-2 CRUD機能を実装する
  • 2-3 DBのテーブルを修正する
  • 2-4 日本語化する
  • 2-5 モデルを実装する
  • 2-6 ビューを実装する
  • 2-7 コントローラーを実装する
  • 2-8 手動でテストする
  • 2-9 【補足】サンプルアプリをGitHubから作成する

講師のプロフィール

教材のレビュー

4.0
4件の評価
50%
25%
0%
25%
0%
ryu 1年以上前
【学習状況】 以前Qiitaの記事やyoutubeでRSpecを学習し、主にmodel specとざっくりしたsystem specを2ヶ月ほど書いていました。 【おすすめしたい人】 ・Railsについてある程度学んでいて、且つRSpecの学習経験が少ない方。 ・テスト全体の流れを把握したい方。 ・書き方だけでなく、導入についても順を追ってきちんと学習したい方。 【わかりやすさ】 全体の流れを もっと見る
庄田雄貴 1年以上前
RSpecをこれから勉強する人にはためになる内容でした。
はるたろう 1年以上前
RSpec自体は少し触ったことがある程度で、基礎力を付けたく受講しましたが、結果としては、あまりためになりませんでした。 解説も多くなく、単体テストや結合テストを体験してみるという感じでした。 詳しく学びたいなら、Qiitaの記事などを参考にした方がいいなと思いました 教材自体は3〜4時間もあれば終わります。 もっと見る