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この教材は、Javascriptを利用したWebサイト構築のフレームワークであるNuxt.jsを使用して、画面を触る(クリックなど)ことで音が出るというガジェット的なサイトを作成します。
Nuxt.jsでのプロジェクトの作り方や、中身の書き換え方、デプロイ方法などを学ぶことができます。
また、発音部分にはTone.jsというライブラリを使用します。Tone.js自体を他の案件で使用することは無いかもしれませんが、Javascriptでのライブラリの使用方法、と言った部分で参考になるかと思います。
本教材はNuxt.jsの大まかな流れを把握することを一番の目的としており、HTML・CSSの解説は詳しくしていません。細かく知りたい方はご自身で調べていただければと思います。
この教材では画面を触ると音が出る機能を持ったメイン画面と、そこに入るためのボタンのある画面の2つを作成します。
下記のリンクをクリックしてイメージを掴んでみてください。
本教材を進める上での環境を整えたり、設計を解説していきます。
Nuxt.jsを導入し、新規プロジェクトを作成します。
Nuxt.jsはVue.jsの記述方法によって動作します。
ここではVueでのコンポーネントの作り方を学びます。
ブラウザで音を扱うためのライブラリ、Tone.jsをインストールしてテスト発音を行います。
本教材では画面を触る位置によって音の高さが変わることになっています。
そのための、座標を音程に変換するなどの処理を行います。
Herokuというサービスを使ってできたアプリケーションを公開します。