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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

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Bootstrapの導入

今回のパートではBootstrapと呼ばれる、効率的にデザインを作成できるCSSフレームワークを導入していきます。

BootstrapはCSSを細かく指定せずにサイトをある程度形にできます。レスポンシブ(PCでもスマートフォンでもきれいに表示されるという意味です)にも対応してくれる便利なツールです。Bootstrapを導入するとキレイなWebアプリケーションを効率よく開発できます。

Bootstrapについて詳しく勉強したい方は以下のドットインストールの動画をご覧ください。

Bootstrap 4入門

本パートの目標物

本パートでは、下記の画像のように青色のボタンを表示するところまで実装していきます。

image

目標物を作成するまでの流れ

Bootstrapを手軽に導入するためにCDNを使って導入していきます。CDNを使うと特にインストール作業などせずにスタイルシートへのリンクを貼るだけでBootstrapを使うことができます。

1. 公式CDNページに沿ってBootstrap4を導入

まず今回導入するBootstrap4の公式CDNページにアクセスしてください。

公式CDNページ

image

上記のコードをコピー&ペーストするだけで導入できます。次のセクションで実際にビューへ貼り付けます。

2. Bootstrapが導入されたか確認

実際にBootstrapが機能するか確認します。

BootstrapのComponentsの公式ドキュメントを参考に仮のボタンにBootstrapのクラスを当てます。

laravelgram/resources/views/post/index.blade.phpを以下のコードを追加してください。

Copied!
laravelgram └── resources └── views └── post └── index.blade.php
resources/views/post/index.blade.php
123456789
Copied!
<!-- // ==========ここから追加する========== --> <link rel="stylesheet" href="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.2.1/css/bootstrap.min.css" integrity="sha384-GJzZqFGwb1QTTN6wy59ffF1BuGJpLSa9DkKMp0DgiMDm4iYMj70gZWKYbI706tWS" crossorigin="anonymous"> <!-- // ==========ここまで追加する========== --> <p>このページは仮のトップページです。</p> <!-- // ==========ここから追加する========== --> <a href="#" class="btn btn-primary">仮のボタンです</a> <!-- // ==========ここまで追加する========== -->

コードを追加したら、まずサーバーを再起動してください。
(サーバーが既に立ち上がっている場合は、control + Cでサーバーを終了させることができます。そのあと「php artisan serve --port=8080」コマンドでサーバーを立ち上げてください。)

再起動したら、「Preview Running Application」をクリックしてプレビューしてください。

青色のボタンが表示されていればうまく動作しています。

image

以上で今回のパートは終了です。

お疲れ様でした。